前略、読者さま



穴埋めとして無計画にはじまった日の出荘物語、突然ですが今回で最終回です。
なぜなら、
もうSSがないからです!





シムの調子が悪くなってDLファイルをごっそり整理しはじめたため、
彼等や彼等の家を再現できなくなってしまい、新たにSSを集めることもできなくなったのです! わお!





………………。





すいません。





よって!


いきなり最終回!


テンションだけは高く! むしろ気高く!  潔く!


スタート!








日の出荘の面々がそろってやってきたのは、




ここ! 隣のでかいマンション!(という設定のところ)





そう、前回管理人とゲーマーが話していたマンションなのです。


何をしに来たかといえば、




タダ飯を食べ、




皿まで舐め、




タダビリヤードに興じ、




タダ酒を飲むためです!


管理人が「利用」と呟いていたのはこのことだったのです!!!





………蓋を開けてみればどうってことないですね、はい。





まあ、いずれはもっともっと仲良くなって
プレゼントをもらったり、もらったり、もらったりする間柄になればなーと思ってたんですが、
予定通りにいかないのが人生です、はい。





さーて!





そんな日の出荘の終盤はこんなでしたよー、というのを
最後にだだだっと紹介します!





まずは、




自給自足を目指す管理人。
といっても種を買うお金がなかったので確か1つくらいしか植えられてなかったと思います。




お金に困ったら、SO! フリースタイル!




これが案外儲かる!




だから住人にも強制する!




やりすぎて時にはシンクロしたりも!





「ふげー」

「ふげー」







あとは、娯楽が無いから雪だるま作ったり、




懲りずにドラム叩いたり、




やっぱりゲームしてたり(暗い部屋でのゲームはやめましょう)





貧しいながらも楽しく過ごしていた彼等ですが、もうサヨナラです。



やる気があれば再現は不可能ではない! そんな声が頭の片隅から聞こえてきますが、
やる気は湧かない!!!
他にやりたいことが多すぎる!!!





ということで泣いても笑っても(実際は泣きも笑いもしてないが)これにて終了です。


短い間ですが、読んでたぞという方がいらしたらありがとうございました。


なんというか、
意味不明のハイテンションだけで風呂敷をたたんだ(いや、たためてない)という感じですが、
すいません……。


貧乏ライフ自体は楽しかったので、
いずれこういうのをまたやりたいなとは思ってますが、
キャラや家は間違いなく変わっていることと思います。
ぐちぐちと、全然潔くなかったですね。はい。





ということで、


とてつもなく無理やり感を漂わせながら、





完!

















ホント、スミマセン…